小学生の時から・・・ 長野県 おだんごぼうや様

小学生の時から、ずっと食べてきました。母がよく買ってくれたのは、かば焼きさんや酢だこさん。自分で買うのは、うまい棒でした。大人になってから、地元の駄菓子屋さんで、子供の頃に誰もが夢見る大人買いをしました。家に帰ってから、よく見ると賞味期限が過ぎたものがほとんど。ショックでした・・・。

高校時代・・・ 神奈川県 naomist様

高校時代、当時でももう珍しくなっていた駄菓子屋さんが、学校の裏手にポツンとありました。放課後よく学校に残っていた私は、正門とは真反対の場所にあるその駄菓子屋さんに、閉ざされた裏門を密かに乗り越えて、お菓子やジュースを買いに行っていました。駄菓子と言ったら、私がはずせないのが「さくらんぼ餅」と「うまい棒」と「チョコバット」です。たくさんある中でいろいろ迷っても、その3点ははずせませんでした。今ではコンビニでもスーパーでも手に入る様になり、迷ったら全部買う位のことはできる様になりましたが、私にとって駄菓子と言えばやっぱりあの放課後の駄菓子屋さんであり、ほんとうに懐かしい青春です。

私の駄菓子の・・・ 山梨県 月星夏美様

私の駄菓子の思い出と言えば、学校の近くにあった小さなラーメンも食べられるお店に夏休みのプール帰りに寄って食べたイチゴあめやヨーグルトというお菓子を思い浮かべます。今ではかなり種類が減ってしまいうまいぼう、いかやき、らーめんばばあ、ももたろうのあられなど子供たちは買っています。それでも、わたしの頃のように喜んで買っていてお気に入りがあるようです。

私の駄菓子の・・・ 石川県 エルモ君様

私の駄菓子の思いでは、小学生の頃になると思います。小学校3年生の時に授業で習ったそろばんに興味を持ち、「習いたい!」と母に話したら、隣りで聞いていた二つ年上の姉も「習いたい!」といい、姉が先に、数ヶ月遅れで私も習わせてもらいました。その時はとてもそろばんをするのが楽しく、週3回も通っていました。私の習っていた先生の教室は2箇所あり、近くの教室(火木土)と、隣りの校下にある教室(月水金)で教えてくださっていたのですが、ある時から、両方の教室つまり、毎日どちらかの教室に通うことなりました。近い教室は良いのですが、隣りの校下にある教室は、やはり遠く、自転車で通える季節は良いのですが、まだ暖冬とは程遠かった当時の冬場は通うのに往復1時間くらいは歩かなくてはなりませんでした。母はバス代をくれるのですが、バスで通うにしても往復30分くらいは歩かなくてはならない不便な場所だったこと・夕方で小腹がすくこともあって、バス代を使って、駄菓子を買って食べていました。近くの教室では同じ小学校の友達とそろばんの合間に仲良くポコペンをしたりして遊んだりしましたし、隣りの校下の教室では違う小学校の友達ができ、帰り道に一緒に駄菓子を食べたりしたのを久しぶりに思い出しました。今もその駄菓子やさんはありますが、ずっと行くことはありませんでした。今度近くを通ったら入ってみようかな?と思う次第です。

よく小学校の・・・ 富山県 tiger様

よく小学校の前の駄菓子屋さんで、かえり道に買い食いをして帰ったものです。10円クジなんかもよくやりました。おばあちゃん(店の主人)の隙を見ては、いんちきクジなんかもやったっけかな。大きな三角あめなんかを引っ張ってひもの検討をつけたりなんかして。

小さいころ・・・ 千葉県 ぴろり様

小さいころ、近所にあった駄菓子屋さんによく通っていました。なんといっても、小学生の少ないお小遣いでも今のお菓子とは違い、いくつもの駄菓子が買えたので、毎日のように通ってはお店のおばぁちゃんにやさしくしてもらったことを覚えています。駄菓子の魅力は、「安く、おいしく、楽しい」ことだと思います。安い、おいしいはもちろんなのですが、当たりくじがついていたり、応募券がついていたりすることが、当時の私には、楽しみで仕方がありませんでした。今は駄菓子屋さんのようなお店は減ってしまいましたが、今も変わらず駄菓子を守り続けている駄菓子堂さんを、これからも応援してゆきます!そしてこれからも駄菓子のファンでいるので宜しくお願いします。 

駄菓子は・・・ 岐阜県 ひろちゃん様

駄菓子はよく買いに行きましたが、やはり、遠足ですね。三百円までとか、二百円までとかでそれだけのお金で、いかにたくさんの好きなお菓子を買うかと一生懸命考えて買った覚えがあります。今駄菓子屋さんがほとんどないのでさみしい世の中になりましたね。