「駄菓子の思い出」と言えば今から４０年前の小学生の頃に遡ります。大きな街道沿いにポツンと１軒だけ駄菓子屋があり、小銭を持ってよく通ったことを記憶しています。色んな駄菓子を買ったのでしょうが、何が一番好きだったかは忘れてしまいました。子供のおこづかいで買うことができる駄菓子は貴重なお菓子で、駄菓子文化が残っていくことを願っております。

昭和３０年代はじめの子供のボクですが、当時は５円で満足な駄菓子がかえました。駄菓子屋で金銭感覚をみがたい様な気がします。

今はもうなくなってしまいましたが幼稚園から中学生頃まで毎日のように駄菓子屋にかよって５円チョコやら当たりつきくじなどを購入していました。くじを引いて大きなお菓子が当たると嬉しかったものです。

小さいころから通っていた駄菓子屋さんが、去年里帰りしたら無くなっていました。ひとりぐらしの駄菓子屋のおばちゃんが倒れ、幸い回復したそうですが、店はたたむ事にしたそうです。今では、私の子供たちが喜んでくじびき等を楽しみ、買いにいっていたので、とても残念。これからは、通販で駄菓子を買う時代なのですね！

小学校の通学路に駄菓子屋さんがあったんだけど、学校の帰りに寄るのはいけないことになってたんです。「一度家に帰ってから買いにいきましょう」って。でも、友達何人かでじゃんけんをして負けた人がみんなのランドセルを持ってこっそり隠れている、そうして他のみんなで買いに行っていました。今思うとバレバレだったんだろうな～と思います（笑）。

名前はわすれましたが、５センチぐらいの大きさで１０個ぐらいの小さいゼリーがはいっているものでオレンジ味だったとおもいます。それが、フニャとしてて、おいしくてよく買いに行ってました。今は売っていないので、懐かしい味をまた食べてみたい感じです。

私の地元にうさぎ屋という名前の駄菓子屋さんがあります。私は小学生の頃から駄菓子が好きで毎日通っていました。うまい棒などのスナック系菓子も好きですが、1番すきなのは　20円の細い棒にさしてあるイカでした。6年生の遠足でそのイカを持っていったときの事です。担任の先生がバスの中でおやつを食べていいということになりました。わたしは、気にすることなくイカを食べていると、皆から「くさいとい」われ、「将来はノンべだな」とも言われました。それから27才になった今でも友達と居酒屋に行くと　私についたイメージがノンベらしく、「あれ？お酒飲めないんだっけ？お前は酒乱のイメージだ。」と言われます。そんなことにもめげず、私は今でも駄菓子屋へ行くたびにイカを買ってはしゃぶっています。

子供の頃駄菓子屋さんに行くのは本当に楽しみなひとときでした、何十円の世界だったですがクジ付の駄菓子で一喜一憂したものです。なかなか当たらなかったですが、それでも楽しい思い出です。またあの懐かしい味を味わってみたいですね。

家の近所に駄菓子屋さんがあっていつも200円持って妹とよく買い物に行きました。そこのお店はおばあちゃんが店番していていつもそろばんで計算していました。なんか懐かしいです。

｢ええしのぼん｣（お金持ちの家の息子）ではなかったが、我家では駄菓子屋はご法度であった。入ってもいけないし食べてもダメだといわれていたが、駄菓子屋が嫌いな子供はいない。母親の財布から５０円玉をくすね（１００円は犯罪、５０円までは許されると考えていた）一番遠い駄菓子屋に通った。４０年前の５０円は駄菓子屋ではなかなか使いでがあって、買い食いすると夕御飯が食べられなくなって、母親の不信のマナザシに耐えるのが大変だった事を思い出す。

じじばばという爺さんと婆さんのやっている駄菓子屋が好きでお稽古の帰りに友達と行くのが楽しみだった。

昔、小さい頃、近所に小さなばあさんの居る小さな駄菓子屋があった。小さなモロッコが好きだった。小さなクジつきガムが好きだった。小さなスモモが好きだった。いまでは、大きな思い出です。

中学生のとき学校の帰りに駄菓子屋さんがあったのでよく友達と立ち寄っていました。未だに駄菓子は好きでコンビになどで買って食べています。

小学生の頃よく駄菓子屋さんに駄菓子を買いにいきました。当時３０円のお菓子も私にとってはとても高価でした。大人になった今懐かしさからまた駄菓子にはまっています。

私の駄菓子の思い出はつい最近ことです。小さいころから駄菓子が好きでいつもおばあちゃんにお小遣いをもらって買いに行っていました。しかし小学生のころは100円しかもらえませんでした。買えるものも限られていました。そこで20歳になりお金も十分にもっていて駄菓子屋で欲しい駄菓子を値段を見ずにいっぱい買ってみました。すると金額は4000円いってました。笑でもとても心地よい気分で帰り道友達と一緒に分け合いながら食べました。これが駄菓子の思い出です。

毎日小学校の帰り、おばちゃんつけといて、そして週末母がお金を払いに行き、何と我儘な娘。そのときよく食べたのがペロペロと言って舌の形したわらびもち、きなこがついてて美味しかった！これも駄菓子屋さんで売ってたのですが。

私も小さい時は駄菓子屋に毎日通っていましたが、今は子供も、駄菓子にはまってて、一緒に買いにいって懐かしながら楽しんでます。

駄菓子は小学校の時は毎日，毎日，駄菓子屋さんに通ってました．今は駄菓子やさんが少なくなっているので寂しいです．

最近の駄菓子、食べた事有りません、私は昭和15年生れですが、20年ごろの駄菓子と言ったら、不衛生そのままといった時代でしたが下痢をしたとか病気になったなんて話を聞いたこと一度も有りませんでしたね、それほど抵抗力が備わっていたのか？いや～懐かしいです。最近の駄菓子は形はそのままの様ですが味が違うのでは無いでしょうか是非とも味わってみたいものです。

子供の頃一番好きだったのが、「しおせんべー」って呼んでいた一枚一円の直径７～８ｃｍの　「塩がかかっている」わけではない、薄い醤油せんべい（すごいソフトな）ですね、今はもう絶滅してしまったような雰囲気ですわ･･･　かなり後に見つけたのですが、自宅から徒歩15分ほどの所に「マルカ堂」ってせんべい屋さんを見つけ、店内を見てみるとそこにその「しおせんべー」を見つけたのです。　しかし、そこのおじいちゃんも亡くなってしまい、跡継ぎもいなかったのか店ももう、無くなってしまいました。