私の駄菓子の思い出は、ボンタンアメと家族旅行です。小学生の頃まで、年に1回母と兄と私の3人で親戚を訪ねていました。母は運転できなかったため3時間ほど列車に乗っていっていました。その時毎度のように母は乗車前にボンタンアメを2つ買っていて、電車が出発してからは私もそれを食べていました。初めの頃は、オブラートがあまり好きではなかったのですが、食べ続けているうちに病みつきになってしまいました。そして「親戚のところへ行く＝ボンタンアメが食べられる！」という感じになっていました。 進学のため実家を出て、また親戚のところへ遊びに行くということがほとんどなくなってしまいました。しかし、実家に帰る度に必ずと言っていいほどボンタンアメは買い電車の中で食べています。私にとってのボンタンアメはいつまでも長旅の心強いお供であるでしょう。
最近では駄菓子屋さんが少なくなてしまってさびしいです。私は小学生のころ、毎日近所の駄菓子屋さんに友達と通っていました。夏はチューペット（細長いジュースを凍らせたもの）、冬はラーメン（カップラーメンのミニサイズのようなもの）を必ず買っていました。最近の子供はおこずかいがとても多いみたいで、スーパーやコンビニで100円以上するようなものをたくさん買っている姿をよう見ます。時代が変わってきたのですね。
駄菓子屋さんは子供にとって、夢のある場所でしたね。
私の場合はのりせんべいと水あめです。水あめは時間をかけて食べたものです。昔は一日五円でしたので一個一円でいろんなあめを買ったものです。
私の駄菓子の思い出は、幼いころ両親が小さい商店街で、お肉屋さんをしていたので、その並びにあった駄菓子屋さんによく通っていたのを覚えています。商店街全部が遊び場だったので、駄菓子屋さんのおばちゃんとも、仲良くなって、よく紐を選んでお菓子を当てるやつとか、自分の好きなやつをこっそりもらったりしてほんと楽しかった記憶があります。子どものそのころは、１０円が大金で大はしゃぎしていたけれど、今の子どもたちとは、少しお金の感覚が変わったのかなぁと寂しいです。
小さい時 我が家は母が作ってくれたおやつを食べるのが当たり前。友達と遊ぶと友達たちはお金を持って駄菓子やさんへ行き どれにしようかと迷いながら選んでいるのを いつも羨ましく眺めているだけでした。駄菓子やさんでくじを引いてもらうお菓子 紙芝居のおじさんが売っている変わったお菓子 自分も買って食べたいな と思うあまり 心のこもった母の手作りのお菓子が嫌だったこともありました。なぜだか一度だけお金を手にしたことがあり 母に内緒で「バクダン」という水菓子を買って食べ 夢中になって食べている最中に 外側のゴムが破れ あっという間に落としてしまって食べられなくなった無念さが 今でも懐かしい思い出に残っています。この年になっても駄菓子が好きなのは 小さい時に食べられなかった反動でしょうか。自由に買うことができる今 駄菓子は美味しいものです。
駄菓子といえばくじかな。アタルとうれしいんだな
小学校の時、夏に川に泳ぎに行く前に、必ず駄菓子屋さんでお菓子を買ってから行っていました。小学生も高学年になると、おしゃれにも興味がわき始めていました。その頃「コカコーラを髪にかけて日に当てたら髪が茶色くなる」と言う噂が流れていました。駄菓子屋さんでコーラと駄菓子を買って川に泳ぎに行きました。もったいない話ですが、コーラを髪にかけて川で日向ぼっこをしていました。あの頃一緒に川に行った友人もバラバラになり、今ではたまに連絡を取るくらいです。駄菓子屋さんを見るたびに、あの頃の友人たちの笑顔と、なぜかたまらなく美味しかった駄菓子を思い出します。
私はずっと雑貨屋さんで働いてました。そこでは駄菓子も扱っており、毎日休憩時間に気になる商品を買っては食べるのが楽しみでした。今は結婚し、駄菓子を食べることもなくなりさみしく感じます。子供が大きくなったら一緒に買いに行きたいです
まだ子供ですが、小学校では、よく友達と駄菓子屋に行って、ほとんど毎日駄菓子屋でお菓子を食べてました。遠足などのお菓子も駄菓子屋で買っていました。私が好きな駄菓子は、うまい棒です！きなこ棒もおいしいですよね。
だんとつ”うまい棒”です。学校の帰りに友達と駄菓子屋に寄っては、買って食べてました。あの味、最高ですね！！大人になった今でも、スーパーで時々買ってます。私の主人も好きで、喜んで食べてます。お互い良い大人なのに、その時ばかりは子供同然ですね（笑）
田舎へ帰るたび立ち寄っていた駄菓子屋が思い出されます。最近は郊外のショッピングセンターなどで簡易の駄菓子屋が出店されていますが、店番はヨボヨボのおばあちゃんでないと味気ないです…。
子供のころにおこづかい50円～100円をもらって姉妹や友達と買いに行く駄菓子屋はとてもワクワクして楽しかったものです。昔はひとつの市に何軒も駄菓子やさんがあり私は中でもチョコに目がなかったのでバット棒やチロルをよく買ったものです。チョコはガムなどに比べると20円とかしてたのかな？お金が残り5円とかしか残ってなくてもコーラ飴【5円】を買って最後まで100円を使い切っていたところが子供だな～と思います笑。
小学校の時、学校の近くの駄菓子屋さんは思い出深いですね。毎日のように、十円、二十円で買う、買うとゆうより、くじを引かせてもらい、当てるまで必死になってかよってました。なかでも「クロンボ」と言ってた、長くて黒くやわらかめのあま～いお菓子、なんてゆうか商品名はわからないのですが、当たればジャンボサイズがもらえるので、何回もかってました。
思い出は限りなくあり、今でもしばしば子供をだしにして駄菓子屋さんにかよいます。
やっぱり駄菓子といえば、「うまい棒」です。いろーーんな種類があり、10円という安さがいい。今でも大好きです。
小さい頃は、自宅がお菓子屋さんをしていました。親の目を盗んで、よっちゃんいかを食べていたのを見つかり、半殺しにされたのが、今ではいい思い出です。
私が幼い頃は 近所に 沢山駄菓子屋さんがありました。でも 大抵がお年寄りで 年々お釣りの計算もできなくなっていました。でも 私は ごまかさずに 「おばちゃん 違うよ～」って言ってあげていました。今は 衛生が良いように 大抵の商品が梱包されているけど その当時は 全部 商品が出ていて その場で すぐに食べていた思い出があります。ばら売りのホームランバーが懐かしいです。
小さいころよくいろいろな駄菓子を買って食べていました。駄菓子の中でも、「これはお菓子なのか？」と思うものがいくつかありました。たとえば、「梅トラ兄弟」という30円のおかしなんかは、「これはお菓子じゃなくてご飯のおかずじゃないのかな？」と思いました。
駄菓子屋さんが近所に何軒もあったので毎日買いに行きました。紐をひっぱると何の飴がでてくるかわからないというのもあってとても楽しい思い出がいっぱいです。今は駄菓子屋さんが少なくらり淋しく思います。コンビニも便利ですが駄菓子屋ならではの雰囲気はなんともいえないくらい温かみがありますよね。