共働きの両親だったので幼稚園のお迎えはきまって祖父だった。古めかしいゴツイ自転車の後ろに乗って毎日駄菓子屋さんへ行くのがお決まりのコースだった。幼い私にとって駄菓子屋さんはパラダイス。ガラスケースに入った色とりどりのキャンディ、せんべい。豪快なイラストのお菓子つきくじ、笛や風船などのオモチャ。夏にはガラスの冷蔵庫に入った蛍光色の炭酸飲料、プリンや風船アイス。お菓子の包み紙やアイスの棒に「あたり」の文字がないか必死で食べたものです。大人になった今でも駄菓子屋さんを見つけると必ず立ち寄り、こまごましたものを購入します。心の奥にある懐かしいものが揺さぶられる大切な思い出がいっぱいの駄菓子たち、これからも楽しませてほしいです。
小学生の頃、近所の友達と１００円玉を持ってよく通いました。あたりつきのものはその場ですぐに食べて確認をしていたものです。子どもたちにお菓子を選ばせる時も、安いし子ども受けするものが多いので、ついつい駄菓子を進めてしまいます。
まだまだ５円、１０円で駄菓子が買えた頃ですが、３０円ほどにぎって近くの駄菓子屋さんへ行き、あれやこれやと考えながら３０分位時間をかけて楽しく買い物をしたことがよく思い出されます。当たり付きのお菓子だと２倍楽しめる気がして、大好きでした。
子供のころの駄菓子といえば、遊びとお菓子がセットみたいなところがあって、くじ付のガムや、当たりつきのアイスなど一種のギャンブル的なお菓子が良く覚えてますくじ付のガムに関して言えば、１等の景品はそれほどたいしたものではなかったように思いますが、大きなものだったことは覚えてます。 あたり付きというのは自己満足であっても他で味わえない、優越感が味わえるところが魅力でした
中学生まで駄菓子屋に通ってました。週末になると１００円を握りしめ毎週のように通っていました。駄菓子屋さんにはとてもやさしいおばあちゃんが店番をしていてそのおばあちゃんと話をするのも楽しみの１つでした。中学生のときにおばあちゃんは亡くなってしまったけど、とてもよい思い出として心の中に残っています。ちなみに後に知ったのですが、そのおばあちゃんの息子は、僕の中学時代の一番怖がられている先生でした･･･。
小さい頃は近所に駄菓子屋があったのでよく姉と買いに行きました。母が写してくれた写真の中に駄菓子が散乱している中でお昼寝をしている姿もありました。
よく近所の駄菓子屋に行ってました。そこはみんなの溜まり場で、ビンのジュースもあり、おばちゃんが栓をあけてくれていました
田舎育ちなので、私が小学生の頃は近所には数件の駄菓子屋さんがありました。友達と毎日買いに行くのは決まって駄菓子屋さんで・・遊びながら外で交換しながら食べたのが大人になった今は味わえない楽しい思い出です・・・。お小遣いが友達より少なかったですが・・駄菓子の価格は子どもにとって満足のある買い物ができたなぁ・・と今になって思います。
わたしは小学生のころ、習い事の習字のあとによく駄菓子屋さんによりました。わたしはドーナツが四つ入ったお菓子がとても好きでいつも食べていました。駄菓子屋のおじさんもとても印象的で今でも楽しい思い出として残っています。
くじびきの番号によって色々な大きさのチョコが当たったり、ウエハースやラーメン(ベビースターみたいなの)があたったりするものをよく買っていました。めったに出ないけど１等が当たると最高に良い気分でした。最近は駄菓子屋さんがなくなってきてしまっているのですごく前年です。
小さい頃はよく母や祖母に駄菓子やに連れて行ってもらいましたが、段々駄菓子屋が少なくなり小学生高学年の頃には近所には店がなくなりました。その頃は残念に思っていましたが、最近コンビニ等で昔のお菓子を見かけるととても懐かしく思わず購入しています。
我が家は小学１年生から両親が共働きだったので、お母さんが寂しくないように駄菓子を宿題をやった後に食べていていいと言う約束をしていました。宿題をやりたくないなぁ～と思っても、頑張れば後で駄菓子が食べられるからと一生懸命にやりました。私のお気に入りは「チーズあられ」と「うまい棒のめんたい味」と「味カレー」です。今も色々とお菓子は発売されていますが、今でも私は駄菓子の方が好きです！「駄菓子堂さん」は私の夢のようなお店です。
小学生の低学年の頃は50円を握り締めてよく近所の駄菓子屋さんに行ってましたこれでいかにボリュームのあるお菓子を買うがが問題で、よく買ったのが、カップ１杯10円のカレーあられ、２個10円のコーラ飴、一回10円の糸引き飴、ラムネ、当て物のガムなどでしょうか・・割り箸に巻いてもらう水飴は憧れでしたが、確か一回30円でほとんど手が出ませんでした懐かしいですねたまにスーパーの催事などで駄菓子を売っていると懐かしく微笑ましく覗いてしまいます
私の駄菓子の思い出と言えば年に１回ある「がんどうち」という子供が近所の家を回ってお菓子をもらってまわる行事のことです。お菓子を山のようにもらって本当に幸せな気分になりました。今でも「がんどうち」は行われていて今では私が近所の子供たちのためにお菓子を買って用意します。３００円分くらいのお菓子をできるだけおいしくてボリュームがあっていろんな種類を食べれるように工夫するのがなかなか大変です。駄菓子堂さんで選んだら３００円でいいものがそろえられるような気がします
子供の頃は駄菓子屋さんがまさに子供の社交場でした。100円玉を握り締めてはお気に入りの駄菓子を買い、友達とお店のおばちゃんにその日あった出来事を話すのが学校が終わった後の日課でした。今はそんなコミニケーションもまた別の形で存在するのでしょうが、駄菓子屋さんが少なくなってしまったのは本当に寂しい限りです。駄菓子堂さんのサイトを拝見し、今も変わらない昔懐かしい駄菓子を見つけ、思わず頬が緩んでしまいました♪今はめったに駄菓子を口にしなくなりましたが、食べたらきっと気持ちが子供時代にタイムスリップしてしまうかもしれませんネ。早速懐かしいあの頃を思い出す駄菓子をおやつに食べてみたくなりました。
小学生のときいつも友達や兄と一緒に駄菓子を買いに行くのが楽しみでした！！ どんどん焼きやうまい棒！蒲焼君！かりかりうめ！ウイスキーボンボン！かききれないくらいかいました！ 大人になってからは大きなショッピングモールとかの一角にある駄菓子やさんをみつけると吸い込まれる代にはいってしまいます～～ 大人になっても忘れられない思い出がたくさんあります！！駄菓子！！永遠にあってほしいです！！
小学校の頃、寄り道禁止だったのですが駄菓子屋さんにこっそり寄り道をして水あめを買って、景色のいいところで食べるのが毎日の楽しみでした。
最近は、駄菓子屋はほとんど見かけなくなり、ほとんどがコンビニやスーパーなどで、おやつを買う時代ですね。私の子供の頃は、家の近所に3件ほどの駄菓子屋があり、よく通ったものでした。駄菓子の中で、一番思い出深いのは、ヨーグルト風味の透明な器に入ったクリーム状の駄菓子です。それを木のスプーンですくってたべるのです。1個10円でした。今もたまにスーパーで見かけますが、さすがに買おうとは思いません。しかし、今住んでいる近所に駄菓子カンパニーというチェーン店らしき店があり、駄菓子専門店で、昔懐かしいものがたくさん売っており、すごくわくわくしてしまいました。そこには、あのヨーグルトの駄菓子があり、迷わず大量に買いました。今は、大人買いですが、子供の頃は100円を握り締め値段を気にしながら買ったのを覚えています。家に帰って、駄菓子を食べると、昔の思い出が、ひしひしと込み上げてきました。
小学校の前に小さな駄菓子やさんがありました。毎日寄るのが楽しみでした。それは１０円２０円のお菓子に必ずくじがついていたからです。ささやかな楽しみでしたが、黒砂糖棒や水飴など本当になつかしいです。
やっぱりそろばん塾のときに時々買ったことかな。いまはやめてしまったお店ですがおばあさんがいて楽しい気持ちになる空間でした。昔はくじ付きの駄菓子がたくさんありましたね。