小学校低学年の頃、通学時間が３０分もあったわたしは、近くの商店に毎日のように足を運んでいました｡「買い食いはいけない」と、母に怒られてばかりだったのですが､そこのおばあちゃんに、ほんとうに可愛がってもらい…小銭をポケットに入れて毎日行きました｡（当時は携帯電話がなかったので、１０円玉をいくつかもっていたんですね）遠足などの時期は､普段にはない賑やかさがありましたねぇ…狭い店舗で、みんなでわいわい。おばあちゃんも、趣味で開いているようなお店｡夏場はたまにチョコレートが溶けていたり…（笑）でも、転校することになりおばあちゃんに泣きながら言いました｡小学校５年になる前です。おばあちゃんの顔からニコニコは消え､淋しそうでしたが。。。お菓子を箱ごといっぱいもらいました。あれから、もう十数年…風のうわさでは、駄菓子屋はやめたそうなんですが…久しぶりにおもいだしちゃいました★

駄菓子屋さん。時々娘を連れて近所の駄菓子屋さんまで買いに行きます。自分が小さいときはなかったお菓子や、おしゃれになったお菓子。時代を感じますね・・・味も色々な味が出てきたなあと。そんな中で、昔からあるお菓子には愛着を感じます。不思議なもので昔からある駄菓子が娘は大好きなんですよ。３０円くらいの低価格のためついつい買ってもいいよと言ってしまいます。子供も選ぶのが楽しそうで見ている私もほほえましい気持ちに・・・

小学生の頃、まだ元気だった祖母が学校から帰ってきた私と兄に50円づつ渡してくれて近くの駄菓子屋によく通っていました。それが毎日だったので今考えると50円×30日で1500円の小遣いと思うと小学生にはとても高額な金額だったと思います。

小さい頃住んでいた地域にはメンコを売っている駄菓子屋さんがあって、駄菓子を買うかそれともメンコを買うかで毎日悩んでいた記憶があります（笑）。

私は幼い頃駄菓子の存在を知りませんでした。遠足で友達が持ってきているのを見て、「あんなお菓子どこで売っているんだろう」と不思議でした。が、もらって食べてみると美味しいじゃあないですか。私はすっかり駄菓子の魅力に取り付かれ普段親からはつれていってもらえない近所の駄菓子屋さんに通うようになりました。着色してあるお菓子を見て、母は「体に悪いからやめなさい」と心配していましたが母の目を盗んではこっそりと駄菓子を食べていた記憶があります。今では堂々と誰の目も気にせずに駄菓子を食べられるようになりましたが、幼い頃のこっそりと自分のわずかなお小遣いをにぎりしめ、駄菓子を買いに走った日々をうらやましいと感じるのは気のせいでしょうか。

昔はスーパーの中のテナントに必ず小さなおもちゃ屋さんが入っていて駄菓子を置いていたものです。母親が食料品を買っている間に私はおもちゃ屋さんへ･･･　１００円を握り締めて駄菓子を買った記憶があります。今もそのスーパーは形を変えて残ってはいますがテナントはドラッグストアとなってしまい最近はおもちゃ屋さんに駄菓子が並んでる姿を見る機会がなくなりましたね。でも今はコンビニで売っているので当時の私より今の子供の方が身近に駄菓子を感じているのかもしれませんね(^^♪　それは駄菓子という感覚では無いのかもしれませんが･･･私も自分の子供と早く小さなお菓子をいっぱい買いたいです

子供の頃、よく買ってました。特にクジを引くのが大好きで、よくやってました。

頑張って下さい

駄菓子の当たり付が特に好きです!!あたりが出たらそれを持っていって交換してもらって楽しんでました。よく兄弟や友達と行って公園で食べたりしていました。駄菓子の匂いやお店の雰囲気が大好きです!!

あたしは大のお菓子好きです。小さい時は駄菓子屋へ行っては100円分（当時のお小遣い）のお菓子をあれこれと買っては友達と交換したりして楽しんでいました。100円で帰る量はおのずと決まってしまうので、幼いながらも計算しながら買っていたことを思い出します。昔から大好きな駄菓子は『うまい棒』です。特に味ではサラミです。大人の今では昔ならではの駄菓子やさんはなくなったものの、コンビニに入ると決まって駄菓子コーナーを目指し、100円でおさまる量のうまい棒を始めによっちゃんイカなどを購入しています。不思議と選んでいる自分があの当時の子供の気分に戻っているのです。多分あたしはおばあちゃんになるまで『うまい棒』を食べ続けると思います。やわらかいし、入れ歯にも優しそうですもの♪

駄菓子といえば小学校の遠足の時、決められて金額でいかにたくさんのお菓子を持っていくか、そうなったら駄菓子屋さんに行ってこまごましたものを買いあさるのが楽しかったです。細かくたくさん買うと友達と交換する事が出来ましたからね～

小学生の頃、遠足とかの時は必ず買ってました。マシュマロとか大好きでした。今、大人になり、お酒のおつまみとして時々買ってます（笑）。

私の実家は田舎なために駄菓子が売っているお店は１件しかありませんでした。でも１ヶ月に１回、お母さんが連れていってくれて、駄菓子300円分とくじを買ってくれました。粉末のジュースを飲むのがいつも楽しみでした！

毎月お小遣いを駄菓子にそそいでました。あの頃に金銭感覚を学んだ気がします。

祖父がまだ生きていたころ500円をもらって目をキラキラさせて買いに行った近所の駄菓子屋さん。駄菓子をみると祖父を思い出します。

わたしのフェイバリッド駄菓子は「うまい棒」です！！わたしが小学生のときにはおおむね１０種類くらいだったと思いますが、今ではもっと種類が増えていますよね！中でもおもしろかったのが「なっとう味」たしかに納豆の味とかすかなねばりがします(笑)今の小学生も遠足のおやつに持っていくくらいロングセラーなお菓子ですね

とっけ・・・十円のくじが楽しみで通った駄菓子屋さん。水あめを専用の入れ物から割り箸にくるくるまいて、いんちきくさい果物の色と味がたまらない魅力でした。どこか懐かしい・・・駄菓子でみんなでお茶ができそうな　和やかな感じがします。

私は４人兄弟の末っ子なので、小さい頃はもっぱら上の兄たちにおごってもらっていました。小学校のすぐ近くに駄菓子屋さんがありましたが、もちろん登下校時の買い食いは禁止。いったん家へ帰ってから駄菓子屋さんに行っていました。その家へ帰る道のもどかしさ。家から駄菓子屋へ向かうあいだのドキドキ。大人になった今感じることのできないあの感情を、今の子供たちには味わえないのが残念です。

私の好きな駄菓子は「マンボー」というビニールに包まれた白い棒状のお菓子です。あの不思議な甘さと食べるのに時間がかかるのがとっても懐かしいです！ビニールの色が違っているだけなのに、好きな色は後に取っておいたりしていました！

小学校の頃、お手伝いをしてもらった１００円を持って、駄菓子屋さんに行くことが、とても楽しみでした。１００円あったら、結構買えたし。