自分は昔、それほど駄菓子は好きでは無かったのがあるきっかけで好きになりそれでも最初の内は1~2種類しか買わず、のちに沢山買うようになりましたがそれでもあの時は駄菓子もまんざらまずくはないと思い、日に日におこづかいが溜まれば少し、少し駄菓子をお店で買い、一人でも美味しく頂けそうな場所に行っては召し上がりひとときを過ごしてました。現在も駄菓子は苦手ではありませんがそれでもたま~に買うこともあり、別に買う時はそれほどの抵抗は無く、今はどちらかというと駄菓子よりも洋菓子や和菓子を中心に見てしまうので第一に駄菓子と決めてるわけではございません。ですけどスーパーに行っても駄菓子コーナーを見ていても数人の地味な子ども位しか見ません。それでもその子達はとても楽しく弾んだ明るい声で駄菓子を見ては、手に取り眺めています。自分もこう見ていると子ども時代の事が思い出し懐かしく思えます。又、この(駄菓子堂)の素敵な誕生には大変感激しています。自分も子ども時代に戻った感覚で駄菓子屋さん通いが出来そうです。