私の思い出は、小さい頃はお金もなく、駄菓子なんて滅多に買えませんでした。近所に一人っ子の男の子が居て、お小遣いを沢山貰っているその子に付いて行き、『アレが美味しいよ!』なんてアドバイスしたりして駄菓子屋に居ました。『あのferixガム、よく当たるよ』と教えてあげると、男の子は大量のガムを買い始めました。そのガムを食べると言うより当たる事に必死になり、いらないガムは周りで見ている買えない子に回ってきました。それが嬉しくて毎回毎回付いて行きました。ferixガムは今でもよく見かけるので見つける度に懐かしく思い出します。今の子は10円のガムなんて自分で簡単に買えるし、親も当たり前の様に買ってあげるし…。でもきっと誰にでも駄菓子の思い出って何かしら大人になっても残りますよね。我が子はどんな思い出になるのか、将来聞いてみたいものですね!今でも駄菓子大好き?です!