子供の頃からお菓子やと言えば駄菓子や。普通のお菓子屋は高くて子供のお小遣いではほとんど買えなかった。毎日顔を出しては、蝋石やあてもので楽しむ。1等賞などが残ると、運が良ければもらったりしたので、当たりの景品が少なくなると、それを狙って店に行くのがますます楽しみであった。
子供の頃からお菓子やと言えば駄菓子や。普通のお菓子屋は高くて子供のお小遣いではほとんど買えなかった。毎日顔を出しては、蝋石やあてもので楽しむ。1等賞などが残ると、運が良ければもらったりしたので、当たりの景品が少なくなると、それを狙って店に行くのがますます楽しみであった。