駄菓子の思い出といったらもう「唯一無二の楽しみ」ですね私の実家は今は開発が進み田舎と呼ぶには失礼な感じになっていますが、私が暮らしていた時は田舎でした。本当に田舎で娯楽施設にいくには車、バスに３０分乗らないとならなく商店も小さなスーパーが一つある程度でした。私の家は生活にあまり余裕がなく、月のお小遣いなんてものはありませんでした。学校帰りに自動販売機のおつりの所や下に手をつっこんでみたり溝を見ながら家に帰ったりでたまに落ちてるお金を貯めて、溜まったお金でお菓子を買っていました。駄菓子なんてとんでもない！どこが駄なのか教えて欲しいぐらいです！！当時の私からしたら、今の私で言う１月に一度の妻との焼肉に匹敵するほどです！ちなみに中学生の頃に「高校入ってバイトして出た給料何に使う？」という友達の質問に対し「全部５円チョコにする」と答えたほどですｗ今やコンビニやスーパーで欲しいときに欲しいだけ買うコトができますが私にとって駄菓子とはやっぱり「唯一無二の楽しみ」に変わりはないのです。