小さい頃は近所の駄菓子やさんに行くのが楽しみでしょうがなかったです。本名は分かりませんがコトちゃんと呼ばれているおばあさんがやっている駄菓子やさんで夏休みになると妹と「コトちゃんちに行こうよ!」と言っては毎日のように行っていました。私達も少し大きくなった頃、コトちゃんがこの世を去り、それと同時にお店もなくなり、いつしか道路が拡張され、お店そのままなくなり、新しくて大きな家が建ってしまいました。でも今でもその道路を通るたび、コトちゃんがなつかしくなります。駄菓子は永遠に大好きです。
小さい頃は近所の駄菓子やさんに行くのが楽しみでしょうがなかったです。本名は分かりませんがコトちゃんと呼ばれているおばあさんがやっている駄菓子やさんで夏休みになると妹と「コトちゃんちに行こうよ!」と言っては毎日のように行っていました。私達も少し大きくなった頃、コトちゃんがこの世を去り、それと同時にお店もなくなり、いつしか道路が拡張され、お店そのままなくなり、新しくて大きな家が建ってしまいました。でも今でもその道路を通るたび、コトちゃんがなつかしくなります。駄菓子は永遠に大好きです。