田舎育ちで、近所にお店がなく駄菓子とは無縁のはずの幼稚園時代。隣の地区にある小さなお店のお菓子がどうしても食べたかった私は、意を決して両親が私のためにくれた貯金箱(お金もいれてくれていた)のお金を40円位そっと抜き出して、隣の子を誘って通っていました。毎日通っていたので、さすがにお店の方が不審に思って両親へ連絡。あえなくバレて禁止になってしまいましたが、その頃の私達にとっては秘密の大冒険でした。
田舎育ちで、近所にお店がなく駄菓子とは無縁のはずの幼稚園時代。隣の地区にある小さなお店のお菓子がどうしても食べたかった私は、意を決して両親が私のためにくれた貯金箱(お金もいれてくれていた)のお金を40円位そっと抜き出して、隣の子を誘って通っていました。毎日通っていたので、さすがにお店の方が不審に思って両親へ連絡。あえなくバレて禁止になってしまいましたが、その頃の私達にとっては秘密の大冒険でした。