「みちくさ」という駄菓子屋さんが近所のスーパ内にありました。遠足・社会科見学のときは、友人らとぞろぞろ買い出しに行ってました。そこでみんなと出くわして、「５００円以内でしょ～？？」とか言いながら、ずーっと居座るんですよ。懐かしい。私の定番はキャベツ太郎とどんと焼きと下町やきそばの袋菓子系でしたが、友人のまあちゃんは、よっちゃんいかとか酢昆布とかの、おつまみ系だったのをよく覚えています。他のクラスの子と会って、「あと２０円だよ」「じゃあ５円チョコじゃん！」なんて言って仲良くなったりして。幸せな時間でした。食い意地入りまくりの私は、イベントよりも、駄菓子重視だったんですよね。バスの中で、はりきって配ったりして。子どもの頃を思い出して、今でもお店で見てるだけで癒されます。最近の駄菓子買いといえば、問屋さんでのうまい棒３０本入りです。でもおこづかいの中でやりくりしながら駄菓子を買ってた頃の方が、幸せ度は高いような。。。