私の事を・・・ 滋賀県 黄金福様

私の事をかわいがってくれた駄菓子やの店の店員のおばちゃん。いつもおまけをくれました。私が来ると目をほそめてすんごくうれしそうにしていました。小学生6年まで毎日通っていましたよ。おばちゃんに会うために。今日はこんなのが入ったよって教えてくれるんです。23才になった頃、店が閉店していてずっと開かないんです。すごく不安になって母にたずねると・・くも膜下出血で一週間前に亡くなったと・・すごいショックでしたね。今もあの駄菓子やのおばちゃんの笑顔が忘れられません。

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