今思うと、一番駄菓子屋に通っていた時期は小学生の頃でした。学校のすぐ近くにあり、友達と遊ぶ時は決まっていいほど最初に駄菓子屋さんに行きました。当時は駄菓子には消費税はつかず、値段も今よりも安かったので100円でも十分楽しめたし、500円玉なんて持っていけば、夢のような時間が過ごせました。残念ながら、もうその駄菓子屋さんはなくなってしまいました。気づけば、今あるのは、大きなデパートの中の一角にある駄菓子屋さんばかりになってしまった気がします。それでも見かけると、ついつい手にとって買ってしまいます。これかも駄菓子は日本の文化として根付いていって欲しいと思います。