私の子どもの頃の駄菓子の思い出は、遠足より、夏休みなど長いお休みのときのことの方が強く残っています。毎日、母が仕事に行く前に100円をくれ、近所の子どもから「イカちゃんく」と呼ばれている駄菓子屋さんに妹をつれて行き、2人で長い時間かけて買えるだけお菓子を選んだことです。駄菓子を見ると、今は反抗期で、怖い妹ですが、あの頃はまだ幼稚園に通っていた甘えん坊の妹を思い出し、今の現実にため息が止まりません(笑)また、駄菓子は今の恋人との思い出でもあります。初デートのとき、まだ、手もつなげなくて、会話も少なかった私たちでしたが、フとしたきっかけで駄菓子屋に入り、思い出話で盛り上がり!!ぐーんと距離が縮まりました☆うまい棒を全種類買い、食べ比べをしていろんな味を体験し、大盛り上がりしたりしました♪今でも、よく買いに行きます(>▽<)