小学校時代・・・ 山口県 りえこ様

小学校時代、近所の友達の家の近くに駄菓子屋さんがあったので、友達の家に遊びに行くときは必ず、50円、時には100円玉を握りしめて買いに行っていました。そこの店番のおじさんは支払いの時に必ず、「はい、50万円ね」とかなり真顔で料金を請求してきました。もちろん、50円のことなのですがあまりに真顔なので子供心にドキドキしながら料金を支払っていました。私たちの頃はそういったお店の人との関わりがちょっぴり楽しみでもありましたが最近はそういった駄菓子の個人商店を見ないので残念です。

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