幼稚園に入る頃、母親に連れられて近所の駄菓子屋に行きました。　あの頃は結構周辺に駄菓子屋があって、良くくじ引きのお菓子やら１０円カステラやチロルなんかもありましたね、スゴク美味しかったな＾＾その中でも一番想い出に残っているのは、機械仕掛けの頑丈な青い色の恐らく鉄製？の箱型スコープですね。３０円入れてすスコープのレンズを覗くと、動画ではないけど挿絵のような写真の様なまるでディズニーの映画を彷彿とさせる華やかな絵があって、スコープの下に付いてる紐のレバーを１回、見たらまた１回と計６・７回位引っ張ります、あの絵を見るのが好きでX２、毎日母親に５０円貰って駄菓子屋に行くのが日課になっていました。（毎回同じ絵で変わらないのに＾＾；）何故か余程観たくて堪らなかった記憶があります。あれを「魅力に憑りつかれる」というのでしょうね。（汗　　そしてそれを観終ったあと、必ず買っていた駄菓子があります。それは、ビニールプラスチック？製の直径2cm位の容器に入った10円ヨーグルトです！小さい木のスプーンで食べるのですが、それを2個買って家に帰る道ですくって食べながら帰ったのを覚えています。帰る途中、野良犬に吼えられてすくったヨーグルトを道端に落としてしまい、泣きながら走って帰った事もありました・・・；；　最近はとんと見なくなった駄菓子屋ですが、まだ何処かでやっている駄菓子屋は無いかな～と、時々探したりしています＾＾