今私は育児真っ只中。二人の子供を連れて近所の駄菓子屋に遊びに（？）行くことも生活の中の一部です。上の子（３歳）は自分のお財布を首からさげ、欲しいものをどんどん小さいカゴに入れて行きます。まだ金銭感覚も全くと言っていいほどないので、ただ「もうカゴに入らなくなっちゃった」という理由で買い物終了になることがほとんどです。まだ手に取ったお菓子がどんなものなのかわからないことも多く、「これは何？辛いの？」などと聞いてきますが、「これいくら？お金足りるかな」というようなことはまだ１度もありません^^;きっとこのような日常生活を20年30年後、私は子供との思い出の一部として思い返すのかと思います。ずっと私の孫の代以上も、駄菓子屋さんは消えて欲しくありませんね。