駄菓子屋さんの思い出は、近所の駄菓子屋さんのおばあさんです。
わたしは、当時はやっていた漫画の「あさりちゃん」の
シールのくじにはまっていました。
あたりがでるとシールホルダーがもらえました。
毎日通ってもなかなか出ません。
しかし、ある日袋に当たりの文字が入った紙が入ってました。
するといつも無愛想で怖そうなおばあさんが、
「あたったね。よかったね」と言ってくれました。
私がずっとほしかったのを知ってたんだとおもいすごくうれしかったと覚えてます。
その駄菓子屋のおばあさんは、年をとったので
息子さんのところへ引越しいつの間にか店はしまってしまいました。